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どうもこんばんは。
最近全然リネにINしてないろびーなさんです。何か忙しい。何故だろう。
もっとこう、色々やってみたいこととかあるんですけどねぇ……むぅ。
それはそれとして、今日はちょっとした事件がありました。
なんと、このろびーなさん、携帯電話落としました。
朝学校に行く途中、車を降りて歩いているときに、ちらっとメール返そうと思ったら……
ない。
ない。
ない。
我が愛しの携帯電話がないいいいいいいいいいいいいいhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh
…まぁ、そのときは別にそんなに焦ってなかったのですよ。
車に乗ってるときも弄ってたので、多分車の中にでも置いてきちゃったんだろうなぁ、レベルでした。
んで、パパの車が行っちゃってからすぐ気付いたので、すぐ近くにあった公衆電話にダッシュ。
学校前のセブンイレブンにある公衆電話に、10円玉を3枚投入してコール。
…………………でない。
終いには『auお留守番サービスセンターへ接続します』ですよ、皆さん。
私、メールはオルゴール設定(仲良しさんは皆さん個別設定です。そう、そこのあなたも)なのですけれども、着信は結構けたたましい音楽設定してるのですよ。
んで、今日はマナーにしてないから、当然パパは気付くと思ったわけです。
更に、優しいパパは多分電話に出て、戻ってきてくれるだろうとか期待してたわけですよ。
けれども、パパ、電話に出ません。
気付いてないなんてことはないだろうと思いました。
あれに気付かないレベルの聴力じゃクラクションも聞こえません。
きっとちょっと停められない状態なんだろうと自己完結し、学校へ。
そのまま、携帯がないのって暇だなー、と思いつつ、授業6時間+補習。
その後友人とお茶しました(今日は本当にありがとう!)。
思いがけない話を聴いたり、ずっと言えなかったことを言ったり、かなり有意義でした。
やはり彼女はとても賢くて、とてもまっすぐで、とても素敵なひとだなぁと思いました。
…………………いつか是非とも紅に……wwwwww
さて。
他愛もない長話をしていたろびーなさん、時刻が7時半を回っていることに気付きます。
帰宅が7時を過ぎるときは7時前にその旨を自宅へ連絡することが義務付けられているのですが、携帯を持っていなかったがために時計を見ることを忘れ、見事にアウト。
まぁ、そんなことをくどくど叱るような家でもないので、大して緊張もせず適当に公衆電話から自宅に電話。
一日に2回も公衆電話に御世話になるなんて、私は本当に今時の女子高生なんでしょうか。
『……あ、もしもし、ママ?』
『おー、遅かったねぇ』
『うん、ごめんなさい。携帯パパの車に忘れちゃってさー、時間見てなかったのよ』
『…………え、あんた携帯車に忘れたと思ってたの?』
『あれ、だって……家じゃないでしょ?』
『うん、家じゃないよ。路上』
『路上!?』
『あんた落としたのよ、携帯』
『……私の可愛い携帯さんは今何処に…』
『拾ってくれた人がいいひとでねー、パパに電話くれたんだって。んで、話し合って、交番に届けてくれたらしいよー。その近くの交番だと○○駅の裏だから、行ってごらん』
『あいお、さんくーです』
『受け取れたら電話ちょうだいね。あ、その前にパパに電話してあげてからねー』
『ういー』
凄まじくびっくりしました。目ぇ飛び出ました。
まぁ、何はともあれ、交番へ。お茶してた友人もついてきてくれました。
『…あのー、すみません…』
『あぁ、はいはい、どうしたの?』
『あの、携帯落としちゃったんですけど…届いてないですかね?』
『携帯ねぇ…どんなやつ?』
『えっとー、黒っぽい茶色で、四角くて…あ、会社はauなんですけど』
『んー…とりあえずこれ書いてもらっていい?』
遺失物届けの用紙とペンを渡され、かりかり記入。
失くしたものの詳細を書く欄に『絵でも良いよ』と書いてあったので、思い出して描きました。
付き合って貰ったので、美術が得意な私に『うっわ、絵心ねぇ』とか抜かしたことは赦します^^>友人
携帯の番号を聞かれ、教えるとその場で鳴らしてみたりとかしてらっしゃいました。
奥の部屋の警官さんが『ちゃんと鳴ってますよー』と仰ってました。
そして、私が書いた届を、届けてくださった方の書かれた届と照合。
落とした時間や場所が一致しないと、返せないそうで……かなり大変でした。どのあたりで落としたのか、っていうのをちょっと書き直したりとかして。
身分証明書(生徒証)+印鑑(高校生なのでほんとはなくても良かったらしいですが、偶然100均のやつ持ってました)のコンボで、ようやく返してもらうことができました。
警官さんが袋から取り出した瞬間、『月蝕グランギニョル』っていう実に怪しいメロディが鳴っちゃったりしましたけどね(ノ∀`)
ちなみにこれは個別設定です。そう、あなたの個別設定ですよww>"氷っぽい月っぽい"あなた
拾ってくださった方は、お名前を知らせたくないと仰っていたようで、お名前は聞けませんでした。
友人と別れて、帰宅する父に拾ってもらったのですが、車の中でちらっと聞いたところ…
午後6時ごろ、仕事中の父に私の携帯から電話。
『あいつまたなんかやらかしたのか』と思ったらしいのですが…
いざ電話に出てみると、聞こえてきたのは全く聞き覚えのない男性の声。
パパ、さぞかしびっくりしたことでしょう。ごめんねパパ。
『道端でこの携帯を拾って、悪いとは思いつつ履歴を見たら、お父さんらしき人の名前があったので、かけさせて戴きました』ということだったようです。
お話をして、最寄の交番に届けてもらうことになり。
パパは『御礼などがしたいから、お名前と電話番号と住所を聴かせて戴きたい』と言ったようですが、その方(40歳くらいの男性)は、『ただ歩いていた道で拾っただけだから』と、仰ったそうです。
そして、『本人が一番困っているだろうから、連絡がつくなら早く連絡してあげてください』とも。
○○高校の前の通りを歩いていてボロい携帯電話を拾い、親切にも交番に届けてくれた『カネコ』さん。
私は、あなたがパパに名乗った苗字しか知りませんが……本当に助かりました。
善い人のあなたに、ちょっとでも幸いがありますように、祈っております。
優しい人って、まだいるんだなぁ。
そんな一日でした。
オチなし。ごめんなさいw
りかは滅多に出かけないし、かばんの中に入れっぱなしなのでなくしたことはないけど…かなり焦るね~それ;;青森ならきっと踏まれて野の上に放置だろうなぁ…
カネコさんに感謝感謝です!!
つか、あんな時間までグダグダ話で付き合わせてごめんなぁ(´Д`)
おかげで、スッキリしたよ~。
まだまだ親切な人はいるもんだ!
本当、見つかってよかったねぇ。
対処も冷静だし、素敵なおじさまだ^^
初コメントですパチパチパッチ。
えと。
茶色い箱って…まだあの機種を使ってるのですか?かく言うわたしはまだあの白い卵です。